武蔵野市立第五中学校

開かれた学校づくり協議会の支援を受け、槻の木学級の生徒が育てたカブを収穫しました。カブは直径2〜3センチ。お店で売っている物よりはかなり小ぶりではありましたが、浅漬けとポタージュスープにして、美味しくいただきました。

11/27、市内在住のプロダンサーAyanoさんをお招きして、１年生の体育、ダンスの授業を行いました。生徒は動画を見ながら一生懸命基本ステップの練習をしていました。同じ時間に「まちたんけん」の総合の授業で五中を訪れていた関前南小の２年生が、おねだりしてAyanoさんのダンスの動画を撮っていました。
プロダンサーの招聘は開かれた学校づくり協議会のご協力で実現しました。

青少協の皆さんにご協力いただき、1、2年生と槻の木学級で地域清掃を行いました。気持ちの良い陽射しの中、北は南小通り、南は井の頭通り、東は三谷通り辺りまで、歩いてゴミ拾いをしました。パッと見は綺麗でも、植え込みの中を覗いてみると空き缶や吸い殻、ペットボトルなどを発見。生徒が楽しそうに作業をしているのを見て、嬉しい気持ちになりました。

小金井特別支援学校の先生を講師としてお招きし、障がい者理解推進授業を行いました。曖昧な指示は伝わりにくいことなど、体験を通して学びました。相手に対して思いやりをもつことが大切なのは、障がいのある無しに関わらずですね。１年生の生徒は前向きに活動に取り組んでいました。

「開かれた学校づくり協議会」のご協力を得て育てた小松菜を収穫して、おひたしと中華炒めを作りました。美味しかったようです(校長は出張中で味見できず泣)。次はダイコンとカブですね。

槻の木学級が世話をしてきた作物が育って来ました。まずは小松菜を収穫し、明日調理実習で使ってみる予定です。ご指導いただいた農家さんからもGOサインが出ました。カブとミニダイコンはもう少し成長を待ちます。

五小との交流行事の一環として「開かれた学校づくり協議会」からアイディアをいただき、五小学童保育の児童に図書委員会が読み聞かせ会を開きました。今回は3年生の図書委員が担当で、絵本を３冊読みました。小学生は楽しんでくれたかな？次回は12月19日、２年生が担当です。

11月17日、槻の木学級が桜堤調理場に行きました。今日の給食の味噌汁を混ぜる、鮭を並べるなどの調理補助をした後、食について学び、給食をいただいて帰ってきました。調理場のみなさん、大変お世話になりました。これからも美味しい給食をお願いします。調理後の大きなお鍋がピカピカに洗われていたのが印象的でした。

12月20日に行う焼き芋フェスティバルに向けて、実行委員会「ぽて友」が会議を行いました。お天気の週末にも関わらず、たくさんの地域の方々、生徒の皆さんに集まっていただき、ありがとうございました。
まだ、参加の届出をしていない人は、校内のチラシやHPにリンクが貼ってあるチラシのQRコードから申し込みをしてください。ぽて友もまだまだ募集中です。

今日から３日間期末テストです。
１枚目　槻の木学級も
２枚目　様々な事情で別室受験の生徒も
3〜5枚目　どの学年の生徒も
一生懸命に解答用紙に向かっていました。